1.参議院議長として
まず最初に、参議院議長として、円滑な議会運営が
できていませんでしたことをお詫び申し上げます。
衆議院にもご迷惑をおかけしていると伺っております。
責任を痛感しているところでございます。
空想国会の主な拠点となるディスコードでは
「言い訳になるので、私情はお話しすることは
控えさせていただきます。」とお伝えさせて
いただきましたが、こちらは個人としての
ご報告ですので、お話しをさせていただきます。
1人のリアルの私に何があったかと
いうと、皆さまもそうかもしれませんが、
4月1日からは年度はじめで私は学生です。
環境が変わりました。昨年時点では受験生でしたが
参議院に出馬・当選させていただいて
我ながらとんでもないことをしていたな、と
改めて思います。
その4月のはじめl私の父が倒れました。
命に別状はありません。
体調は守られるべきプライバシーの1つ
かと思いますのでこと細かに言及は控えますが、
この週末は父の家業をお手伝いしていました。
しかしながら、空想国会は週末が特に
忙しくなるなと思っていましたが、
この4月は家業を手伝っていたこともあり、
極端に浮上できる機会が少なくなりました。
このことが空想国会での大きな空白を
作ってしまいました。
本当に申し訳なく思っております。
現在は参議院の審議室を
「参議院の今後の在り方検討会」として
各議員の先生方にご議論いただいております。
日頃は公平性の観点から議論に際して
発言を控えておりましたが、
今回は私が当事者ということもあり、
僭越ながら意見を言わせていただきました。
党の中にも議長補佐室ということで助言機関を
設置させていただきました。
また、龍金文進歩保守党総裁には、
超党派の議長補佐室の設置も打診させていただきました。
全て私のポンコツ具合が招いたことでありますが
龍金文総裁は「申し訳ない」と私に謝罪されます。
私がうまく回せていたなら、こんなことに
なっていなかったのに。本当に申し訳なく
思っております。
羽黒摩耶議員は、私のプライベート事情まで
ご配慮いただいて対案をご提案いただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
審議室では私の退任なども含めたタブーなき議論を
お願いしています。願わくば続けたいですが、
退任を申し伝えられれば、甘んじて受け入れます。
もしそのときは、キレイな状態で
議会を引き継げたらいいなと思っております。
改めまして、申し訳ございませんでした。
深くお詫び申し上げます。
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