本日、令和4年4月5日にウクライナ問題対策本部が廃止されました。
それに伴い、私が務めさせていただきました、ウクライナ問題対策本部長の
任も解かれ、退任となりました。
重ねてウクライナ問題対策本部長代理の龍金文総裁も退任となりました。
今なお続くロシアによる侵略は、世界平和に対する冒涜であると考え、
最も強い言葉で非難することに変わりございません。
私の考えによりウクライナ問題対策本部の機能は政調へと移管し、
今後も気を緩めることなく注視しながら絶えず議論して参ります。
そして政調会長として、政調会の皆さまにウクライナ情勢を
よく精査した上で、私たちも言葉でロシアによるウクライナ侵攻
への考えを示すと言うことで指示させていただいたところでございます。
この度の党人事/党改革では「機能の明確化(党機能の整理)」を
目的としている旨を総裁からお伺いしております。
いわば、よりこの問題にぶつかることができるようになったと、
そう考えることができるわけです。
実際座員の皆さまにおかれましては、ウクライナ問題を
すぐに本心で直感的に書き上げてご提出いただいた方や、
今もよく調べながら細かくまとめてくださっている方も
おられると承知しております。
わたしたちの言葉で、しっかりと立場を示してまいります。
進歩保守党は今後も一切この問題には手を緩めることなく
取り組んでまいりますことをお誓いいたします。
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